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五十畑工業 お散歩カー・避難車のご案内

信頼のベビーカーメーカー(五十畑工業)の幼稚園・保育園で使用する中型〜大型乳母車。
現在では、お散歩カー・避難車と呼ばれています。
※避難車として使用するにあたって

当社は五十畑工業製品の代理販売店です。
福祉発明品ショップ 本店福祉発明品ショップ スマイル店

〜8人乗り

お散歩カー お散歩カー 避難車対応車
ロングライトバス
ロングライトバス
(〜8人乗り)
チャイルドエアバス
チャイルドエアバス

(〜8人乗り)
スワニーSS 両開きタイプ
スワニーSS
両開きタイプ

(〜8人乗り)
防炎(避難車)仕様 防炎(避難車)仕様
ロングライトバス 防炎(避難車)仕様
ロングライトバス 避難車仕様
(メーカー特注車)

(〜8人乗り)
チャイルドエアバス 防炎(避難車)仕様
チャイルドエアバス 避難車仕様
(メーカー特注車)

(〜8人乗り)

〜6人乗り

お散歩カー 避難車対応車 避難車対応車
ミニバス
ミニバス
(〜6人乗り)
ミニバス2
ミニバス2
(〜6人乗り)
スワニーSS オープンタイプ
スワニーSS
オープンタイプ

(〜6人乗り)
防炎(避難車)仕様 避難車対応車 お散歩カー
ミニバス防炎(避難車)仕様
ミニバス 避難車仕様
(メーカー特注車)

(〜6人乗り)
サンポカー2
サンポカー2

(〜6人乗り)
スワニーSS 6シートタイプ
スワニーSS
6シートタイプ

(〜6人乗り)

〜3・4人乗り

避難車対応車 お散歩カー
立ち乗りワゴン ミニミニ
立ち乗りワゴン
ミニミニ

(〜3人乗り)
スワニーSS 4シートタイプ
スワニーSS
4シートタイプ

(〜4人乗り)

〜2・4人乗り

ベビーカー ベビーカー ベビーカー
S-88
S-88
対面式タイプ

(〜4人乗り)
SL-3
SL-3
縦型タイプ

(〜3人乗り)
ダブルカー
ダブルカー

(〜2人乗り)

保護カバー(ホコリよけ)

非防炎材&防炎材 防炎材
LL型ポリエステル保護カバー
LL型保護カバー
L型保護カバー
L型保護カバー
S-88用


部品・消耗品のパーツ供給について



・ノブネジが無くなった。
・ブレーキワイヤーを交換したい。



など、下記のパーツ販売ページに載っていない細かい部品や消耗品に関してはー
購入した店舗へお問い合わせ下さい。


福祉発明品ショップ 本店・スマイル店で1台でも車両を購入された場合はー
他店で購入された車両でも対応しております。

各店舗へメールか電話にてお問い合わせ下さい。


購入した(注文した)注文日か注文番号等購入履歴が調べられる(答えられる)ように準備をお願い申し上げます。




五十畑工業のお散歩カーのパーツ(カバー・日除け幌・タイヤ等)
福祉発明品ショップ スマイル店(保育園等の法人配送専用)



五十畑工業のお散歩カーのパーツ(カバー・日除け幌・タイヤ等)
福祉発明品ショップ 本店(個人宅から法人まで)




スワニーシリーズのハンモックや座席シートカバーにつきましては、メーカー修理扱い(メーカー送り)にての交換となります。


4シートタイプ・6シートタイプの座席シートハンモックの交換について
座席シートの四方のネジを外してメーカーへ送って交換する事となります。

4シートタイプ・座席シート:14,960円(税込)
6シートタイプ・座席シート:22,440円(税込)
メーカー工賃:1,100円(税込)

ハンモック:28,760円(税込)

目隠し布(後部):3,300円
目隠し布(前部):3,300円


スワニーSS オープンタイプのハンモック等交換について
車両自体をメーカーへ送りでの交換となります。

ハンモック:28,760円(税込)

目隠し布(後部):3,300円
目隠し布(前部):3,300円


どちらもメーカーへ送る送料はお客様のご負担となります。
※返却送料はメーカーへ問い合わせてからの提示となります。

座席シート・ハンモック以外は下記の通り

ポケット:4,950円(1個)
底板:5,280円

こちらは注文・決済後メーカー直送となります。
※送料はメーカーへ問い合わせてからの提示となります。

注意

五十畑工業の販売店を偽った詐欺サイトが多数報告されております。ご注意下さい!
例)◯月まで配送可能。今なら今年度まで納品可能、在庫あり等。
※メーカー製作期間(予定)に付きましては注文ページに記載しております。


お散歩カーと避難車の違い


お散歩カー:数人の園児を乗せて散歩や移動に使用する大型乳母車。
避難車:災害時に幼児や高齢者を乗せて避難に使用する手押し車両。

防災品(助成金・補助金対象)としての避難車規定が各自治体に設けられています。

防災品して避難車を申請での必要な要項



箱型でシート(椅子)が備え付けられていないもの(必須)



ノーパンクタイヤであること(必須)



囲った幕が防炎素材であること(自治体により難燃素材が可の場合も)



折り畳みタイプでないもの(自治体による)

上記のすべて、または、いずれかの要項が満たされていないと避難車として防災品の助成金・補助金が受けられません。要項は各自治体(市役所等)にお問い合わせ下さい。


避難車対応車(折りたたみ機能無し)

五十畑工業 スワニーSS オープン(〜6人乗り)

スワニーSS オープンタイプ(6人乗り)

サンポカー2

サンポカー2(6人乗り)

スワニーSS 両開きタイプ(8人乗り)

いずれも日常のお散歩カーとしても使用できます。

その他の車両に関しては、上記の規定(いずれかの要項)で助成金・補助金が受けられますと保育所設備に避難車○台有りと園のカタログに記載ができます。


避難車対応車(折りたたみ機能有り)

折り畳み機能が許されている自治体の場合は、ノーパンクタイヤ・防炎ハンモック(シート)・ノーパンクタイヤが装備されている下記のお散歩カーも避難車の補助金申請対象となります。

ミニバス2(〜6人乗り)

立ち乗りワゴン ミニミニ(〜3人乗り)

五十畑工業 ミニバス2(〜6人乗り) 立ち乗りワゴン ミニミニ(〜3人乗り)


避難車仕様車(折りたたみ機能有り)

他にも人気のミニバス・ロングライトバス・チャイルドエアバスで、ノーパンクタイヤ・防炎ハンモック(ポケット含む)とノーパンクタイヤを装備させたメーカー特注車両もご用意致しました。

また、上記3車両には防炎黒メッシュ日除け幌や防炎LL型保護カバー(ホコリよけ)も選択できるように致しました。

ミニバス防炎(避難車)仕様

ミニバス 防炎(避難車)仕様
メーカー特注(6人乗り)

ロングライトバス 防炎(避難車)仕様

ロングライトバス 防炎(避難車)仕様
メーカー特注(8人乗り)



避難車として使用するにあたって



避難車として使用する場合は、車両からの飛び出しや車両内の幼児同士の衝突による怪我を予防するため、しゃがませ、または、体育座り等で乗車させます。

立ち乗りの場合は、段差等の衝撃や急停車で車両より飛び出す可能性が高いので、必ず座らせて乗車させなくてはなりません。

また、通常のお散歩として8人程度を乗車(立ち乗り)させていても、避難時はスピードやレスポンスも大切なので、5人〜6人程度にとどめて乗車させて下さい。

一度8人乗車させて避難訓練として安全な場所でスピードを出してみたら解りますが、重くて取り回しだけでなく急停車も困難になり、また、横倒しの危険も急激に上がってしまいます。

車両の耐荷重につきましては、あくまでのお散歩で車両が耐えうる重量です。ですから、避難に使用する場合に車両の耐荷重を中心に幼児の人数を決めるのは危険が伴います。



いざ避難しようとした時にパンクしていたらその車両は使えません。

パンクしたまま使用するとキャスター部分に負担が掛かり壊れてしまいます。その時に車両が斜めになって転倒するリスクが高まります。



ミニバス・ロングライトバス・チャイルドエアバスについては難燃材のハンモックで、燃え上がる事はありません。チリチリと焦げる程度です。

ですが、防炎材のハンモックではないと補助金申請ができないことから最近では防炎ハンモックが主流となってきました。

そのことから上記の車両についても防炎仕様(避難車仕様)として特注で製造をお願いしております。



避難をするときは1分、1秒が「助かるか助からないか」を分ける事もあります。

そんな時に折りたたまれたお散歩カー(避難車)を組み立てている時間で避難に遅れが生じた場合を想像してみて下さい。

折りたたみ機能が付いていたとしても、避難車としても使用する場合は折りたたんではいけません。いざという時は気が焦って通常の組み立ての2倍位上の時間が掛かることを心に留めておいて下さい。


よくある問い合わせから簡単に解説いたしました。

一度耐荷重と同重量の荷物を乗せて走行してみて下さい。
そのうえで避難車としての活用を考えてみることをおすすめします。



保育遊具等購入費の助成金申請について


保育園の設置費又は増築費の助成金支給申請と同時に【保育遊具等購入費】の助成金支給申請することができます。


保育遊具等購入費

  1. 保育室において使用する室内遊具(積木、とび箱等)

  2. 保育活動に必要な備品(お散歩カー、ピクニックテーブル、椅子、オルガン等の楽器、DVD プレーヤー、ミニシアター等の視聴覚教材、調理用器具等を含みます。)

  3. 園庭に設置する固定遊具(ブランコ、シーソー、すべり台等)


詳しくは、
事業所内保育施設設置・運営等助成金 - 厚生労働省(Adobe PDF)
をご覧ください。


防災品として各自治体より補助金の受給対象となる場合もございます。
詳しくは市役所・役場等自治体にお問い合わせ下さい。

※必要書類(見積書・領収書・納品書)を作成いたしています。



メーカー製作期間について


メーカー製作(組み上げ)期間の目安は2週間ですが、ご注文の時期によっては注文が重なり製造期間に違いが生じます。

■メーカー製造期間の目安(納期ではございません。)
※あくまでも目安です。目安より前後する場合がございます。

1〜2月:2週間〜1ヶ月
3〜4月:1ヶ月〜2ヶ月
5〜6月:約1ヶ月
7〜8月:2週間〜1ヶ月
9〜12月:約2週間

※4月オープンや増築などでの【保育遊具等購入費の助成金申請】の場合や、4/1のオープンに間に合わせたい場合は1月中にご注文をして下さい。



安全対策について


主な安全対策について

五十畑工業は創業(昭和2年)〜本日までの製造ノウハウから主軸となる安全基準を設けています。※昭和35年、皇太子様ご夫妻に乳母車を献上。

また、全国ベビー&シルバー用品連合会や東京都育児乗物工業協同組合と連携して安全と快適な製品づくりに取り組んでいます。


PL保険について

五十畑工業は中小企業PL保険制度に加入しているので安心です。


落下対策について

マンション等の手すりは50〜80cmという基準がございます。そのため底板〜上部フレーム高もその基準内ですべての車種に採用されています。

幼児の平均身長

1歳児:約75〜80cm
2歳児:約85〜90cm
3歳児:約95〜100cm
4歳児:約100〜105cm


フレーム高と安全対策について

乗り越えてしまうので深い(高い)フレームが良いという方も見受けられますが、急停車や急発進をした際に顔や首がフレームにぶつかる事も考慮しなくてはなりません。

ですから、水平に見た場合に首が見える高さが正解です。

※走行時はフレーム上部に幼児が手すり代わりにつかませますが、ぶら下がるようにフレームにつかまると、疲れるため手を離してしまいます。

それでも乗り越えてしまう元気な(大きな)幼児は、保育士による指導と見守りが必要となります。

その場合は、お散歩カー(大型乳母車)の乗車対象外となり、自力歩行や保育士の引率での散歩となることが「本来の基準・安全対策」となります。



お散歩カー・避難者の廃棄方法


■地域の粗大ごみとして捨てる

お住まいの地域により有料と無料に分かれます。


■有料での費用について

地域により異なりますが概ね300〜500円ほど。(役所へ予約が必要)


■民間業者に引き取ってもらう

粗大ごみ回収業者へ電話して引き取ってもうらう。(有料)



ハンモックに関しては前もって取り外し、丸めてゴミ袋に入れて通常ゴミの日に捨てることができます。

民間業者引き取りの場合はハンモックは取り外さなくても大丈夫です。



五十畑工業製品について


当社は五十畑工業の代理店です。お散歩カー以外の製品も取り扱っております。

・シルバー用品(福祉用具)
・ボイスクリエイト(ペットカート・ドッグカート)

ご相談・見積り・修理受付けは当社がが承ります。



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